こんにちは!台北在住トッピーです。
コロナも徐々に落ち着いてきて、台湾への旅行を検討する人も増えてきました。
久しぶりの海外旅行で、楽しみな気持ちでいっぱいでしょう。
本記事では台湾旅行を最大限楽しむために、旅行に必要なもの一覧を紹介します。
台湾在住者の視点で、抜け漏れなく必要なものを徹底解説していきます!
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必要なもの一覧は以下の通りです!
- 現金、クレジットカード
- スマホ
- WIFIルーター、SIMカード
- 充電器
- パスポート(パスポートのコピー)
- 航空券
- ホテル等の予約確認書
- 着替え
- 服の圧縮袋
- ハンカチ、ポケットティッシュ
- シャンプー、リンス、ボディソープなど
- メガネ、コンタクト
- 化粧品類
- お薬(常備薬)
- ボールペン
- ウェットティッシュ
- 折り畳み傘
- リュック、ショルダーバッグ
- 羽織れる物
- サングラス
- 日焼け止め
- 帽子
- サンダル
- ガイドブック
- ヨーヨーカー(持っていれば)
1つずつ、サクッと解説していきますね。
基本的にはクレジットカード払い可能ですが、ローカルの食堂や郊外のお店、夜市などではカード払いができません。現金もある程度の額を持っていくようにしましょう。クレカ払いを基本とするのであれば、1日数千元あれば十分足りるはずです。
ちなみに両替は、現地でした方がお得です。台湾の空港やホテル、銀行、街の両替所等で両替するようにしましょう。
スマホも当然ながら忘れないようにしましょう。日本のキャリアをそのまま海外で使うと高額請求が来るので気をつけましょう。
台湾でも常にネットを使える状態にしたいのであれば、WIFIルーターかSIMカードを用意するようにしましょう。
人数が多い場合はWIFIルーターを共有、一人旅であればSIMカードがよいでしょう。
ただ台北であれば無料WIFIが充実しているので、数日の旅行であれば無くてもなんとかなります。
各電子機器の充電器も忘れないようにしましょう。
台湾のプラグの形状は日本と同じなので、変換プラグは必要ないです。
ただ台湾の電圧は日本より10V高い110Vです。最近の電子機器は海外の電圧にも対応可能なものが主流になっていますが、110Vに対応しているかは一応確認しておきましょう。
パスポートがないと始まりません。絶対に忘れないようにしましょう。
念の為に顔写真ページのコピーをとっておくと、紛失時に再発行が楽になります。
航空券は印刷するか、Eチケットを自分の分かるフォルダに保存しておきましょう。
ホテルチェックイン時に予約確認書を提示するとスムーズなので、こちらも印刷するか電子書類で自分の分かるフォルダに保存しておきましょう。
その他、事前に予約しているアクティビティがあれば、それらの予約確認書等も準備しておきましょう。
滞在日数分の着替えを持っていきましょう。
旅行するシーズンに合わせて、服装は考えましょう。
荷物で最もかさばるのが衣類です。
お土産買いすぎて荷物が入り切らない!となった経験がある方も多いのではないでしょうか。
コンパクトに収められて、お土産分のスペースを確保してくれるので非常に便利です。
普段から持ち歩いている人も多いと思いますが、台湾でもあると便利です。
ホテルには基本的にアメニティがありますが、普段家で使っているものが良い方は詰め替え容器に入れて持っていくようにしましょう。
洗顔、化粧水、乳液など、滞在日数分詰め替え容器に入れて持っていくとよいです。
コンタクトであれば必要日数分忘れないようにしましょう。
2weekや1monthを使っている方は洗浄液や保管容器も忘れないように気をつけましょう。
慣れない環境、食、気候が原因で体調を崩す可能性もあります。万が一のためにお薬(常備薬)は持っていくとよいです。
特に心配なのが慣れない食事でお腹を壊すこと、荒い運転で車酔いしてしまうことです。胃腸薬、下痢止め、酔い止め、この辺りは持っていった方がよいでしょう。
飛行機内で入国カードを記入しておくと、入国審査にスムーズに進めます。
機内で記入するためにボールペンを1本用意しておきましょう。
台湾の夜市で食べ歩きをしていると、食べ物の油やタレで手がベトベトになってしまう可能性があります。
その時にウェットティッシュがあると便利です。
台湾は雨が多いです。また天気はコロコロ変わるため、朝は晴れていても午後から急に雨が降ってきたなんてこともあります。
常に折り畳み傘は携帯しておきましょう。
また、夏であれば日差しが強いので、日傘としても活用できます。
食べ歩き等しやすいように、両手が空くリュックやショルダーバックがおすすめです。
夏でも上から羽織れる物を持っていきましょう。
というのも、室内はエアコンがガンガンに効いている場合が多く、レストランで食事したりカフェで休憩したりする際に体冷えてしまいます。
薄手で持ち運びしやすい上着を持っていくとよいでしょう。
夏は特に日差しが強いので、紫外線対策として持っていくとよいです。
日本よりも日差しが強いです。日焼け止めも忘れないようにしましょう。
こちらも日差し対策です。熱中症予防になるため、夏場は特に重宝します。
飛行機内ではサンダルが楽です。
また雨の日はサンダルを履けば、靴を濡らさなくて済みます。(台湾は雨が多いです。)
観光スポット、そこへのアクセス、グルメなどを調べられて安心です。
ガイドブックを見ながら、「明日はここに行こう」と計画を立てるのも楽しいですよね。
台湾の交通ICで、日本でいうSuicaのようなものです。
台湾(特に台北)でMRTやバスを利用するときはヨーヨーカーがあると非常に便利です。台湾に行ったことがあって既に持っている人は、忘れず持っていきましょう。
チェックリストを用意しました。
印刷して1つずつ準備を進めていきましょう。(PCで管理したい方はExcelバージョンも用意しています。)
本記事では、台湾旅行で必要な物一覧を紹介しました。
沢山必要なものを紹介しましたが、実は台湾現地で大抵のものは揃います。
出国・入国に必要なパスポートや航空券等は必須ですが、多少忘れ物があっても現地で調達できるので、あまり神経質になりすぎず、気楽に準備を進めてください。
それよりもどこに行くか、何を食べるか、などなど旅行プランをじっくり考えましょう。
台湾旅行は楽しさ満載です。台北101、九分、夜市、小籠包、タピオカ、、、想像するだけでワクワクしてきますよね?
コロナが明けてきて、徐々に海外旅行が再開されるようになっています。
私自身、台湾で日本人観光客を見かける機会が増えてきて、観光地の活気も徐々に戻ってきています。
皆さんもぜひ台湾旅行を楽しんでください!