こんにちは!トッピーです。
早速ですが、、
台湾へワーホリ予定でしたがコロナで断念することになりそうです。。。
現状とこれからどうするかについて、紹介していきます。
2022年1月現在、台湾は原則外国人の入国を禁止しています。
一部例外はありますが、ワーホリでの渡航は不可です。
- 2021年4月 ワーホリビザ取得
- 2021年5月 台湾でコロナ感染者増加、外国人の入国禁止
- そのまま約8ヶ月経過
- 2022年1月 現在に至る
私は2021年6月に台湾渡航予定だったので、それに向けて4月にビザを取得していました。
その後台湾が外国人の入国を禁止したので、ワーホリビザを保持して日本で待機している状態です。
台湾が国境をオープンするのを待ってその時に渡航!とできればよいのですが、1つ大きな問題があります。
ワーホリビザは取得から1年以内に渡航しないと自動的に失効になるのです。
そのため、2021年4月に取得した私のビザは、その翌年2022年4月には自動的に失効になるのです。
2022年1月現在、台湾がワーホリ勢への国境を開く気配は無いです。
さらにワーホリビザは、1つの国につき1回までしか申請できないので、このままでは、ただワーホリビザを捨ててしまうことになってしまうのです。
渡航に向けて早めにビザを取得してしまったがために、ワーホリビザの権利を無駄に消費してしまうことになりそうです。
後悔しても仕方ないのですが、やはりショックです。
ビザが有効な内に台湾へワーホリすることは難しそうです。
とはいえ、私はどうしても台湾へ行きたいのです。彼女が台湾人だからです。
ワーホリも彼女と台湾で過ごすためのもので、そのまま台湾で仕事を探して生活するつもりでした。
とはいえワーホリは難しくなったので、他の手段を検討しなければいけません。
どうしようかと考えていたとき、こんなニュースを目にしました。
奨学生以外の華語学習者、3月から入国再開へ 約5000人に許可
(台北中央社)教育部(教育省)は3月1日から、同部の奨学金受給者以外の華語(中国語)学習者の入国を許可する。台湾で6カ月以上学ぶことを条件とし、約5000人に語学留学ビザ(FR)での来訪を認める見込み。
つまり3月から、私費で語学学校へ6ヶ月以上留学すれば、台湾へ行けるようになるのです。
これだ!と思いました。
私が台湾へ渡航する目的の1つに中国語力の向上があったので、語学学校へ通うことにも全く抵抗はなかったです。
そうと決まれば早速準備です。このとき、気になることが2点ほどありました。
- 語学学校へ6ヶ月以上通いさえすれば、ワーホリビザでも渡航できるのか?
- ワーホリビザでの渡航が無理な場合、有効なワーホリビザを保持している状態で語学留学ビザの取得ができるのか?
これらは語学学校や、経済文化代表処に問い合わせたり、ツイッターで情報収集したりしました。
1つずつ解説します。
これは不可です。
どこに問い合わせても、語学留学ビザの取得が必須との回答でした。
これはあまり前例がないので、回答がばらばらでした。
主な回答としては、
- 前例がないのでわからない
- ワーホリビザ保持している間は、他のビザの申請は不可能
- ワーホリビザをキャンセルすれば、新たなビザを申請できる
このように回答がばらばらなので、すごく悩みました。
国境が開けばすぐにでも渡航したかったので、語学留学ビザを申請できないのは困ります。
ワーホリビザの効力が切れるのを待ってそれから申請となると、渡航までまたかなりの時間が必要になってしまうからです。
これは実際に私がビザを申請する大阪経済文化弁事処に問い合わせるのが確実だと思い聞いてみると、
「ワーホリビザをキャンセルして留学ビザの申請可能」
との返信がありました。
大阪経済文化弁事処からの回答メールです。↓
実際に私が申請する場所からの回答なので、これを信じて手続きを進めることに決めました。
2022年1月現在、まだビザの申請まで進んでいないので本当に可能かはまだわかりませんが、随時情報を更新していきます。
※2022/3/4:無事にビザの取得できました!
台湾へ行ける日を楽しみに、準備を進めていきます!
最後までご覧いただきありがとうございました。