【感動】台湾人は親日で優しいって本当!?実生活で触れた優しさ

皆さんこんにちは!トッピーです。

台湾は、文化、歴史、政治的な繋がりが日本と強く、親日感情を抱く人が多いと言われています。

しかし、実際のところ、どうなのでしょう?台湾人は親日で優しいのでしょうか?

この記事では、私が台湾で経験した、地元の人々の温かさと親しみやすさについて紹介します。

日本人として台湾を訪れた際のエピソードや、現地での交流を通じて感じた優しさについて、具体的な体験談を交えながら紹介します。


台湾人は確かに優しい!オープンで世話焼き


私の経験上ですが、確かに台湾人は優しいです!

オープンで世話焼きの人が多い印象で、初対面で中国語に拙い私に対しても、台湾人の多くは優しく接してくれました。

街中でも台湾人の優しさを目にするシーンは沢山ありました。

街角の小さな喫茶店での暖かい微笑み、道を尋ねた際の親切な案内、さりげなく手を差し伸べる日常のシーンが、非常に印象に残っています。

台湾人のこの自然体で親切な態度は、旅行者(日本人)だけでなく、日々の生活を営む人々にも同じように向けられます。

例えば、台北の繁華街を歩いていると、迷った様子の外国人に地元の人が積極的に道案内をしている光景によく出会います。言葉が完全に通じなくても、スマートフォンを駆使して目的地まで導いてくれる姿は、台湾人のオープンで世話焼きな性格を象徴しています。

また、台湾の家庭や地域社会においても、この優しさは顕著に表れます。お祭りや地元のイベントでは、見知らぬ人々も温かく迎え入れられ、まるで一家の一員のように扱われることも珍しくありません。食事を共にすることが多い台湾では、食卓を囲むことはコミュニティを形成し、絆を深める重要な機会となっています。

台湾人のこのような性質は、その豊かな文化的背景と深い人間関係の価値観から生まれています。

家族やコミュニティへの深い愛情と敬意、そして何よりも、他人への親切という普遍的な価値が、日々の行動に自然と反映されているのです。


【実体験】台湾人の優しさを感じた時


台湾人の優しさに触れたエピソードは沢山ありますが、特に印象に残っている4つの実体験を紹介します!

アパートのオーナーさん

台湾へ来てアパートへ入居する初日、中国語も拙く、分からないことが沢山ある中でしたが、オーナーさんが非常に優しく接してくれました。伝わらない時はスマホの翻訳機能を使いながら、コミュニケーションを図ってくれました。

また、頻繁にフルーツやお菓子をくれたり、体調を気にかけてくれたりと、台湾生活が始まったばかりで不安な状況の中で、心の支えになりました。


丁寧な道案内

街で道に迷ったときに、歩いている台湾人に道を尋ねたことが何度かあります。

その人が分からないような場所であっても、周囲の人に聞いてくれたり、マップを見ながら目的地まで一緒に歩いてくれたりする人に何度も出会いました。分からなければ断ってくれてもよいのに「ここまでやってくれんだ!」と思うほどに、お世話を焼いてくれました。


レストランで財布を忘れたとき

自助餐と呼ばれるレストランで料理を少し取った後に財布を忘れたことに気づき、「財布忘れたので料理戻してもらって良いですか」と言うと、「明日払えばいいよ、食べな」と店員さん皆が言ってくれました。

明日の支払いでも許してくれる大らかで優しい人が多い台湾、こういうところがとても好きで感動しました。


会社で体調不良になったとき

疲れが溜まっていて、会社で気分が悪くなり倒れてしまったことがあります。

周囲の同僚が心配をしてくれて、頻繁に声をかけてくれたり、飲み物、お菓子、薬などを渡してくれたりしました。皆もとても忙しい中、私の体調を気にかけてくれる姿に、感動しました。


さいごに


台湾の優しさとオープンさは、台湾に訪れたことのある人は感じたことがあるでしょう。

これは単に一過性の観光体験ではなく、深く根付いた文化的価値と人々の生き方を反映しています。この地での経験は、単なる思い出以上のものを私たちに与えてくれます。台湾人の温かさは、国境を超えて人々を結び付け、互いに学び合い、成長する機会を提供してくれるのです。この島の心温まる雰囲気と、そこで生まれる友情や交流は、訪れる者にとってかけがえのない宝物となるでしょう。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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